御社名検索・SEOで良い効果を引き出す!?ネットリリース配信でWEBメディアに掲載される意外なメリットとは?

ネットリリース配信の大きなメリット

弊社がオススメしているネットリリース配信をやってみると、数多くのネットメディアに掲載されます。そしてさらに、それを基にブロガーや他のメディア(ときにはテレビ・新聞)が記事にし、多くの人がそれに目を通すキッカケになります。

この方法でプレスリリースを公開してメディアに掲載されると、それだけでそこそこのアクセス数を獲得することが可能です。他のメディアを見ていた人の目が自然に流入するので、広告や宣伝では読まないような人も、新聞などの記事のついでに読んでくれることも多々あります。

このようなことだけでも、プレスリリースはメリットが多いのが実情です。もちろん、確実にアクセスされるわけではないため、反響がない場合もありますし、転載されていく中で意図しない部分を掲載されることも十分にあります。

御社名を検索した時の結果を劇的に変えるかも!

一方、このプレスリリースが御社名や商品名を検索した時の結果を大きく変える可能性があります。うまくいけば、検索結果のほとんどが有名メディアで占められることさえあります。

東洋経済オンラインや、時事ニュース、朝日新聞デジタルなど、そうそうたるメディアが検索結果に。そうなれば、御社名や商品名で「ちょっと試しに検索してみた見込み客」の印象はとても良いものに映るのではないでしょうか?

特に開業したばかりのときや、商品を出したばかりのときは、ネット検索してもほとんど何も表示されないか、Googleに「もしかして〇〇?」などと別のキーワードへ誘導されてしまいがちですが、大手メディアが注目しているカタチができるのです。

SEOの効果にも影響するの?

ちょっと専門的な話になってしまいますが、5年以上前、筆者がネットリリース配信を使い始めた当初は、SEO(Search Engine Optimization= 検索エンジン最適化)対策における被リンクとして、効果があると言われていました。

有名メディアはサイト内に膨大なコンテンツを有する強力な被リンクであり、それにより、プレスリリースを出した企業のホームページが自然に上位表示されることもあると言われていたのです。「メディアサイトからの被リンク効果が強力なので、検索結果で同業他社を圧倒するために、プレスリリースを出したほうが良い」と提案している業者が横行していた時期もあります。

しかし、その効果はGoogle検索のアルゴリズムが改定されていく中で消えてなくなってしまいました。SEOは小手先のテクニックより、地道な努力が長い目で見て活きてくる世界です。

信頼の一助になれば

弊社はプレスリリースは、マスコミ掲載を狙うことも含めて、お客様や見込み客に信頼していただくためにやるものという考えです。ストレートに記事にしてもらうことができたら信頼を得やすくなりますし、あの新聞で記事になっていた商品、サービスだと分かれば、消費者が親しみを持ちやすくなるためです。

企業にとって、多くの場所で掲載され、知ってもらうキッカケが増えることはとても大切です。取材を受ける過程で、自分では表現できない魅力が引き出されたりするものです。そして、その前段階としてプレスリリースが存在します。そのため、どのようにして取り上げてもらうのかということも考えた方が良いです。

WEBメディアの中にも得意ジャンルというものが存在し、中には一見するとバカバカしく感じる商品などを、面白おかしく積極的に取り上げてくれるところも存在します。そういうメディアは切り取り方が秀逸だったりして、一定の信頼を築いているメディアもたくさんあります。どの媒体が取り上げてくれやすいのかということを考えることも大事であり、そこに特化した形でプレスリリースを考えるのも1つのやり方です。