記者クラブへプレスリリース(記事ネタ)を持ち込む方法とは?

プレスリリースを送る方法とは?

プレスリリースは、報道機関(マスコミ)に向けて情報を提供、告知、発表するA4サイズ1枚~3枚くらいでまとめた文書です。

この文書を報道機関に持ち込むためには、第一にFAXやメールで送付する方法があります。報道機関によっては、プレスリリース用のFAX番号や電子メールアドレスをインターネットで公開している場合があります。したがって、それらを調べて、個々に送信することも可能です。

FAXやメールで送信する際は、できれば事前に電話をし、プレスリリースの内容を伝えて担当者の氏名を伺うことをおすすめします。「○○○編集部宛」で送付するより「○○○○様(個人名)」宛で届くプレスリリースのほうが、読んでもらえる可能性は飛躍的に高まります。

記者クラブへ持ち込む方法とは?

官公庁、経済団体、業界団体の中には、継続的な取材を目的とした記者クラブが設置されている場合があります。ターゲットとするメディアや業界に、記者クラブが存在しているとしたら、ぜひそちらへの配信にもチャレンジしてみることをおすすめします。

なお、記者クラブへ訪問する際は、事前にTELをし、持ち込む部数や内容がその記者クラブにふさわしいかなどを軽く聴いておくと良いでしょう。また、訪問当日、幹事社(マスコミ各社の持ち回り)の担当と名刺交換をお願いするなど、交流を図ることも重要です。
※新型コロナウイルス感染予防のため対面できない場合があります。

ただし、記者クラブには、毎日、多くのプレスリリースが届きます。記事にしたいものだけが選ばれ、取材が行われ、記事となります。しかし、掲載出来るスペースが限られていることから、大半は選ばれませんので、持ち込む内容についても精査をしておく必要があります。

記者会見も可能

記者室が設置されている県庁や市役所、証券取引所等の記者クラブでは、正式な手順を踏めば記者会見もできます。(自前の会見場を用意して行うことも可能です)しかし、記者会見まで行うのは、すべてのプレスリリースの中のごく一部、社会的に影響を与えることが大きいものに限られるでしょう。

一般的には、大々的な記者会見と言うよりは、少人数の記者に話を聞いてもらって、貴重な質問や意見を交換する場として「レクチャー(レク)」という方法が取られることのほうが多いでしょう。