プレスリリースの配信方法は様々あります。当社は、その安定性からPRTIMESをメインにご提案していますが、幅広くご提案するために、他のサービスもテストしています。
今回は、最近当社が契約したプリサというサービスについて次の3点から概要をお伝えさせていただきます。
- ①なぜテレビマンに直接届けられるの?
- ②同様のサービスと比べて
- ③契約して使ってみた感想
それぞれについて、もう少し詳しくお話します。
①なぜテレビマンに直接届けられるの?
プリサは、長年テレビ番組へネタを供給している現役のリサーチャーが運営しています。現役のリサーチャーですので、テレビマンが運営していると言っても良いかもしれません。
リサーチャーの仕事は、ディレクターや放送作家などへ有益なネタを供給することですので、有益なネタを探すために、企業側の方へ寄ってきたという形になります。番組の企画への決定権はないので、中立的な立場でもあります。
プリサのサービスで期待できることとして、手持ちのプレスリリースネタを、テレビ向けの企画に作り変えるアドバイスをしてくれます。現役のリサーチャーによるアドバイスなので、素直に取り組めば、テレビ出演の確率アップは確実といえます。
そして、そのアドバイスをもとに、ネタを練って行き、毎週定期的に配信の機会をいただけるサービスになっていて、送る回数については「月に何回」のような回数の制限はありません。
なお、プリサは「メディアと繋がれるPRコミュニティ」をコンセプトとしており、プレスリリースを配信するサービスは副次的なものかもしれません。プリサのサービスについて詳しくは、下記の公式ページをご確認ください。
②同様のサービスと比べて
厳密に同様のサービスというのは、私は知りません。ただ、プリサをプレスリリースの配信サービスと捉えると、PRTIMESやアットプレスなどのプレスリリースのネット配信サービスが挙げられると思います。
ネット配信サービスのサービスの特徴は、インターネットを使っているという点が大きなポイントになります。数百ものメディアに対してメールで一斉配信できるということ、そして自社サイトを含め、提携サイトを使ってネット上にプレスリリースを掲載できるというのは大きな強みです。
対してプリサの特徴は、公式サイトにリストが掲載されている通り、テレビの番組ディレクターに直接ネタを届けてくれます。リサーチャーとしてお付き合いがある番組で、みなさんが良く知っている番組も多いので、直接リーチするとしたら夢が膨らみますよね。
また、プリサのサービスの中には、現役リサーチャーなどに、自社のネタを見てもらって、テレビ向けに加工をしていただけるアドバイスサービスが付いています。このサービスは、入会費に含まれる初回の他、30分のアドバイスを定期的に受けられるようになっています。
さらに、現役リサーチャーの人脈を生かして、テレビマンとの交流会を企画しており、会員特典として直接お話できる仕組みにしてくれています。本やネット記事では学ぶことのできない、現状を聴くこともできるので有益な情報を得やすい場になっています。
③契約して使ってみた感想
実際に当社で契約したのは2022年4月からですので、まだ使い始めということもあり、実績を含めた何かをお話できる状況にはありません。
ただ、プレスリリースライターとしての立場を含め、当社の立場を考えていただき契約を含めて柔軟に対応していただいています。
現役リサーチャーの特権として、あまり大っぴらには言えない、番組が求めているネタについて、会員限定で情報をいただけることもありがたいと思っています。実際、その情報をもとに、お客様のリリースをいくつか送らせていただいていますので、成果が出次第またご報告させていただこうと思います。
以上、プレスリリース配信方法の一つとなるプリサのサービスについて書かせていただきましたが、もし、プリサのサービスを体験したいということでしたら、ご協力できることがあるかもしれませんので、30分の無料相談をお受けしています。
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タイミングが会う方には、以下のセミナー受講についてもぜひご検討ください。