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フリーランスママ考察:好きを仕事に起業したはずのフリーランスママが陥りがちな4つの罠

「少し余裕ができたから、子育ての合間に好きなことを仕事にしたい」と、仕事を初めるママが増えています。このコラムでは、そんなフリーランスママ2,000人と会って話をしてきた大川が感じる、フリーランスが陥りがちな4つの罠を紹介させていただきます。

  1. 似たものを売っている人がいる
  2. 資格など借り物の商品頼り
  3. 商品開発経験がないのに自力で頑張る
  4. 最初は売れるけど続かない

似たものを売っている人がいる

どんなに自分が良いと思って売っている商品であっても、似たような商品がある場合、経験が豊富な競争相手がいれば負けてしまいます。その商品に頼ってばかりでもいけませんし、自分で商品開発をしたことがある人は少ないので商品を売るセールスポイントも弱いでしょう。

資格など借り物の商品頼り

また、フリーランスママでよくあることとして、資格を取得して、そのままセールスしているという状況。

商品開発経験がないのに自力で頑張る

男性でも女性でも、商品開発に携わった経験を持つ人は稀です。

ほとんどの人が関わったことがないことにチャレンジしている

最初は売れるけど続かない

開始当時は、お友達に売ることができるので、売れてしまいます。しかし、実はお友達はお友達だから買っているのであって、本当にその商品がほしいからではない場合があります。よくやりがちなミスとして、本当は欲しくないお友達に販売し、その意見を商品に反映させてしまうこと。それをしてしまうと、本当にその商品を欲しがっているお客様にとっては嬉しくない修正となってしまうおそれがあることを知っておくべきです。

つまりフリーランスママの陥りがちな4つの罠として共通していえることというのは、オリジナルの商品を持たない事、これに尽きますし、いくらがんばっても無理でしょう。この点企業はこういったオリジナル商品を持っているため、強気になることができますし、何を売っても売れることになるのですが、個人的に起業したフリーランスママはこの点でも差をつけられてしまいます。

経験と継続

自分でやってみようという気持ちと世間で売れる商品とは全く違うということを、ここで見せつけられてしまうのです。でも逆転の発想としては、周りに誰も作っていないものを売っていくか、商品に頼らずにやっていけて、商品開発の経験を少しずつ積んでいくということ、さらには継続的に売れることを意識していけば十分に挽回することできます。

とにかくフリーランスママが商売をしていくためには、しっかりと腰を据えて短期ではなく、長期的にスパンを設けて考えていき、商売を進めていくのが一番ですし、これをやれば成功するのではないでしょうか。

フリーランスママはどうしても早く売ろうという気持ちが強くなります。そうではなく、じっくりとこの商品が売れたらいいという感覚で気長に待つことが大切です。そういう地道な努力を積み重ねていき、初めてモノが売れると考えた方が良いでしょう。